食中毒に注意しましょう

 4月下旬、富山県等において食肉の生食による腸管出血性大腸菌O111等を原因とする集団食中毒が発生し、死亡者や多くの重症者が確認されました。また湖北地域でも4月からの2ヶ月連続でノロウイルスによる食中毒が発生しました。                             

 これからの夏の暑い時期は、サルモネラや黄色ブドウ球菌などの食中毒を起こす細菌も増えやすくなり、食中毒がさらに多発します。                                           

 食中毒を起こす食べ物は色や臭いで見分けることはできませんので、次のことに十分気をつけて、食中毒を予防しましょう。

 ■食中毒から身を守るポイント

 

1 食品の

      購入

肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮なものを購入しましょう。

寄り道を控え、鮮度保持に注意しましょう。

 

2 食品の

     保存

冷蔵庫や冷凍庫は日頃から温度管理を行いましょう。

冷凍や冷蔵が必要な食品は、持ち帰った後直ちに冷凍庫や冷蔵庫に入れましょう。

冷蔵庫内では、肉や魚が他の食品に触れないよう容器に入れて保存しましょう。 

 

3 調理の

    下準備

肉や魚などを扱った後は、石鹸で手洗いを十分行いましょう。

肉や魚の調理の際に使用したまな板や包丁、スポンジなどは生野菜や加熱済み食品に触れないように、熱湯や漂白剤で消毒をしましょう。

 

4 調理を

    するとき

肉や魚の加熱調理をするときは中心部まで十分に熱がとおるように調理しましょう。

肉や魚の調理には専用のトングや箸を使用し、食べる箸と分けましょう。

 

5 食事のとき

食卓につく前に手を洗いましょう。

調理後はできるだけ早く食べるようにしましょう。

後から食べる人の分は密閉して冷蔵庫に保存しましょう。

子どもや高齢者など抵抗力の弱い方はユッケ等の肉を生で食べないようにしましょう。

 

6 残った食品の取り扱い

時間が経ちすぎた食品は思い切って捨てましょう。